花小屋 ひろりん
  のご紹介

ひろりん村長メッセージ
2004.10.8 更新


ひろりん村の正面入り口
     大きな樹は「楠」です。

ひろりん村の正面入り口
枕木が歩道となっております。
 とっても静かな、片田舎ですが、岐阜羽島ICから
すぐ近くですので、お気楽に、お立ち寄りください。


ひろりん村の村長 河本 滉子でございます。


 このたび、皆さんのお力添えを得まして、花小屋・ひろりんのホームページを立ち上げました。

 偶然のきっかけで、環境汚染防止のために、テレビや雑誌で思いもかけず、有名になってしまった「ひろりん たわし」は洗剤を使わなくても、食器の汚れや茶渋の汚れ、洗面台からお風呂の浴槽まで、とっても綺麗に汚れが落ちます。しかも、布製ですから、キズがつきません。

 主婦が毎日使うお水は、下水から川に、川から海や池や湖に流れて、次第に、知らぬ間に、地球を汚染しています。 主婦でも何か出来ないかと考えて、細々ながら、地域や学校での活動を通じて、次第に皆様のご家庭に広がっていったことを大変嬉しく、感謝しております。 

 10年以上前、羽島市は「繊維の町」で 各地区の家々から、機織(はたおり)機械のガッチャン・ガッチャンという音が聞こえていました。あるとき、残糸が黒煙を上げて燃やされているのを見ながら、「この糸で何か出来ないかしら?」と思ってフッと「近くの老人ホームのリハビリの時に、指で[ネット編み]に使ってみましようか」と思いつきました。

 リハビリに編んでもらった、おばあちゃんはその後亡くなり、形見となった「手編みの雑巾」で、自宅のお風呂の掃除を、おばあちゃんの笑顔を思い出しながら、洗っていましたら、洗剤を付け忘れたのに、湯垢が落ちているではありませんか。ビックリしました。これが、「ひろりんタワシ」の発見の経緯です。
 一人でも多くの方々に、「ひろりんタワシ」をご使用していただけることを願い、少しでも、川が美しくなることを念じ、美しい「水」を次の世代に残したいと思っております。


花小屋 ひろりん 9周年記念パーティー(2003.9.9pm9:09) スナップ への入り口



花小屋 ひろりん
の看板です。

村長の
河本滉子です。

田んぼの中の空気の綺麗な
花小屋 ひろりん
の遠景です。

南玄関番の
フクロウです。

西玄関の
守護神・新圓空彫
荒神様です。

手芸教室の
ヴォーグ看板です

南玄関の展示棚

工房の展示棚

1階談話室の
東面
 1階談話室の
西面
 1階談話室の
北面
 1階談話室の
階段下
 
1階談話室の
南東コーナー
 2階談話室の
東南面
 2階談話室の
西面

2階の小部屋
       2階談話室の
タペストリー花籠
   
タペストリー花籠
のアップ

ひろりんタワシ
です。

消臭備長炭グッズ

木のやすらぎ
グッズ

三月はお雛様

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